留学先の学校のテキストを絶対に使わ…

留学先の学校のテキストを絶対に使わなければいけないわけではない。日本からテキストを持ち込んでそれを授業で使ってもＯＫ。

【解説】　フィリピン留学が欧米への留学に比べて優れている点の一つとして、自由度の高さが挙げられます。マンツーマンレッスンがあるので、授業の内容を自分に合ったものにアレンジすることができるのです。

例えば、学校から与えられた元々のカリキュラムに作文があったとして、もし自分が英作文の必要性を感じておらず、逆にリスニングを強化したいと思っているのならば、作文の授業をリスニングに替えてかまいません。

テキストも同様です。学校で用意されるテキストを必ず使わなければならないわけではありません。TOEICの問題集とか、自分が気に入っている教材とか、そういったものを持ち込んで授業で使っても問題ありません。

フィリピン留学の長所は、授業を自分好みにアレンジできる点にあります。であるならば、学校にすべておまかせではなく、むしろ自分からリクエストを出すべきでしょう。